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あだし野に眠るもの

2019年11月29日読了

たぐいまれなる美貌と物腰の柔らかさから、宮中で人気を博している小野篁。
彼には冥府の官吏という裏の顔があった。

以下ネタバレ注意

平安時代という設定にもかかわらず、「ミーハー」「トリオ」などのカタカナ語があったりと、やや雰囲気を壊している印象がありました。ライトノベルといえども、時代観を重視したい方は気に障るかも知れません。
少年陰陽師を先に読んでいたので、言葉遣いが余計に気になったと思います。

話の雰囲気としては好みです。
篁と融、どちらも相手のことを「危険を承知で飛び出す危なっかしいヤツ」と考えていたり、篁が(宮中では)融だけに取り澄ました顔でない、本心(に近い部分?)や素(に近い?)表情を見せていたりするところが良かったです。

やや何ありとはいえ、篁の過去が気になるので、続きも読み進めていきます。

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